大盤解説会　８月11日（水）15時から終局まで

解説・先崎学八段　聞き手・石橋幸緒女流四段

ホテル万松楼、別館５階にある「鳳鳴の間」が対局室となっている。
関係者・取材陣の控え室は本館２階

両対局者が入室する前に、対局室をチェックする
今朝の加藤九段

（吟）

（加藤九段が過去の深浦－広瀬戦を並べていく。先崎八段、石橋女流四段がそれを見守る）

（自然に関係者が集まる）


（加藤九段は実戦時のような表情で棋譜を並べる）

広瀬六段は４手目△４四歩から四間飛車に構えました。第２局と同じ進行です。広瀬六段は得意の穴熊にするでしょうか。

初手の▲７六歩を着手する深浦

広瀬の２手目は△３四歩

△３四歩を着手した後、３四の歩に２～３度触れる

本局のチャット解説は金井恒太五段。こちらも下記
ＵＲＬよりお楽しみ下さい

http://chat.shogidojo.net/cgi-bin/fox/chatview.cgi?retime=180

（吟）

先に対局室に入室し、精神を集中する広瀬

入室して窓の外へ目をやり地元、佐世保の
街並みを見る深浦

（吟）