出雲文化伝承館
出雲文化伝承館は、出雲平野の伝統的な景観と文化を保存し、継承することを目的に、豪農や原家の屋敷跡を整備して1991年11月に開館しました。約1.2ヘクタールの敷地内には、木造建築「出雲屋敷」が復元されており、国の登録有形文化財にも指定されています。屋敷の北面と西面を囲むのは、黒松を長方形の壁のように切り揃えた出雲地方独特の防風林「築地松(ついじまつ)」であり、厳しい自然と共生してきた先人の知恵を象徴する凛とした景観が今に伝えられています。
女流名人戦は2011年から毎年開催され、出雲の地が開幕局になったのは、第41期(2015年)以来11期ぶりとなります。出雲市出身の福間女流名人にとっては、地元の期待を背負って戦う特別な場所でもあるでしょう。



