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2026年1月

2026年1月30日 (金)

感想戦

Nishiyama07

Fukuma07

Kansou1

Kansou2

Nishiyama08

Fukuma08

Kansou3

Nishiyama09

以上で本日の中継を終了いたします。第3局以降もお楽しみに。

(飛龍)

終局直後

Nishiyama06(西山女流二冠は一気にカド番に追い込む)

Fukuma06 (福間女流名人はあとがなくなった)

終局直後に主催者からインタビューが行われました。

――序盤から考慮時間を重ねてきた。どのように感じていたのか
西山 ▲9七香(35手目)と軽い方針にしたので、それに合わせて左辺で少し軽い指し方もあるのかなあというところと、右辺をその間に厚くしていけるかというところで分岐していくのかなと思います。

――103手目から▲5二桂成△同銀▲4四歩で逆転かと感じた。どうだったか
西山 そのあとも難しかったので、変化の多い終盤だったかなと思います。

Chokugo02

――勝利を意識したところは
西山 ▲4六銀(115手目)と玉頭を厚くしたところで、受けると次に飛車成りであったりが先手になりそうで、こちらの手が続くかなと思いました。

――次局に向けて
西山 これまでの2局はたくさん悪い手も指しているので、反省して第3局に挑めたらなと思います。

続いて福間女流名人にもインタビューが行われました。

――序中盤は
福間 一手一手考えながらという将棋だったかと思います。

Chokugo01

――106手目△3六桂でAIの形勢が動いた
福間 もうちょっと手厚く指すべきだったかなと思います。

――次局に向けて
福間 気持ちを切り替えて頑張りたいと思います。

(飛龍)

西山女流二冠が開幕2連勝

Joryumeijin202601300101_125b

五番勝負第2局は、西山女流二冠の勝ちとなりました。終局時刻は18時8分。消費時間は▲西山2時間40分、△福間2時間59分(持ち時間各3時間)。
西山女流二冠が開幕2連勝を決め、女流名人奪取まであと1勝と迫りました。第3局は2月8日(日)、千葉県野田市「関根名人記念館」で行われます。

(虹)

西山女流二冠の追い込み

Joryumeijin202601300101_102_2開戦以降、控室ではやや福間女流名人のペースと見られていました。上図から▲5二桂成△同金▲4四歩の順に井上九段は「西山流のメガトンパンチ」の表現を使っています。以下、△3六桂▲同金△同歩▲4三歩成△同銀▲3五桂。

Joryumeijin202601300101_111△3五同金は▲5六角の王手竜取りがあり、この桂は取れません。△2四玉▲4三桂成△同金と進み、井上九段は西山女流二冠が勝ちやすくなったと評しています。

Joryumeijin202601300101_114Nishiyama05(西山女流二冠は粘り強い指し回しが実ったか)

(飛龍)

福間女流名人、残り時間が10分に

Joryumeijin202601300101_102図までの残り時間は▲西山30分、△福間10分。残り時間が10分になった福間女流名人は、記録係に秒読みをさせて指すことができるようになりました。

Fukuma05(福間女流名人は少ない残り時間で終盤戦を乗り切れるか)

(飛龍)

桂を成り捨ててさばく

Joryumeijin202601300101_75福間女流名人は△8七歩の犠打で3筋に回った飛車を8筋に呼び戻しました。上図から△7七桂成が決断の一手です。桂を犠牲に飛車筋を通し、▲7七同角に△6七飛成と成り込みました。進んで下図。西山女流二冠は金銀4枚を囲いに使い、福間女流名人は駒損を回復しています。

Joryumeijin202601300101_88

Fukuma04(福間女流名人はいち早く竜を作った)

(飛龍)

高槻市内を歩く

Takatsuki09(駅前には駒型のポスト。左面上部の模様に注目してみる)

Takatsuki10 (右側の人物がボールをレシーブしたところ?)

Takatsuki11 (いやいや、色のついた四角は玉と飛車角!)

Takatsuki12 (芥川商店街を歩くと「将棋のまち高槻」)

Takatsuki13

Takatsuki14(こちらは高槻センター街)

Takatsuki15(高美濃で玉のほかに金銀が色つきだった)

Takatsuki16 (日本将棋連盟単独主催棋戦の最終局も関西将棋会館が予定されている)

Takatsuki17(路地ではツバキが多く花をつけていた)

(飛龍)

玉頭を戦場に

Joryumeijin202601300101_50最初に8筋で歩がぶつかったあとは落ち着きましたが、上図の△6五歩以下は局面が動き出しました。福間女流名人は歩得になり、西山女流二冠は飛車を転回して玉頭戦を挑んでいます。下図までの残り時間は▲西山1時間3分、△福間37分となりました。

Joryumeijin202601300101_67

Nishiyama04(西山女流二冠はダイナミックに飛車を回った)

(飛龍)

華の理事コンビ

控室では、日本将棋連盟専務理事の脇九段と、昨年6月まで日本将棋連盟常務理事を10年間務めた井上九段が検討していました。両九段は各地のタイトル戦に理事の公務で足を運んでおり、脇九段はいまも続けています。

Hikae02 (昨年まではともに「理事」として活躍)

Hikae03 (さらに局面が進んだ時点の検討風景)

Hikae04 (福崎九段が加わっていた)

Hikae05(撮影に気づき、フォトサービス)

じっくりした進行となり、本格的な戦いには入っていません。

Joryumeijin202601300101_48(飛龍)

午後のおやつ

15時、両対局者に午後のおやつが出されました。ともに熊本県産デコポンタルトとアイスロイヤルミルクティーです。西山女流二冠はリンゴジュースも頼み、再開時に出されています。

Oyatsu04(熊本県産デコポンタルト)

Oyatsu05(オレンジ色が鮮やか)

Oyatsu06(アイスロイヤルミルクティーは両者の希望が重なった)

(飛龍)

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