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図は92手目△6二銀まで。攻めたり受けたりのせめぎ合いが続いていましたが、少しずつ後手がポイントをあげて、図では後手勝勢とみられています。少し前に△6八馬▲同金△同竜と2枚換えに出ることも可が得られましたが、福間女流四冠は丁寧に指して、決め手に残しています。(銀杏)
(館内に五番勝負のポスターが掲げられていた)
(第1局のチラシ。ポスターとは違うオリジナルだ)