激励会(1)
18時から箱根仙石原プリンスホテルで関係者のみによる激励会が開かれました。
(依田裕彦・報知新聞社代表取締役社長のあいさつ)
「お正月の箱根駅伝に続いて、女流名人戦を箱根から発信できることを大変嬉しく思います。手に汗握る熱戦を期待いたします」
(清水市代・日本将棋連盟常務理事のあいさつ。清水常務理事はクイーン名人の資格を持つ)
「女流棋界の創設期からお世話になっております報知新聞社様が今年150周年を迎えられるということで、誠にお喜び申し上げます」
(伊藤沙恵女流三段のあいさつ)
「女流名人戦でいろいろなことを経験させていただいております。私にできることは、このシリーズを盛り上げること。それが挑戦者の使命だと思っております。明日からの開幕局で、面白い将棋をお見せできるように精一杯頑張りたいと思っております」
(里見香奈女流名人のあいさつ)
「また今年も、ここ箱根に対局者として来ることができて、大変幸せに感じております。今回が20代最後のタイトル戦になるので、思いきり力を出し切って、のびのびと指したいと思っております」
(銀杏)