« 対局再開(上田女王) | メイン | 貴重な蔵書(2) »
(関根名人記念館には過去の棋書が充実。検分後に本を探す里見女流名人)
(「近くにあったら通っちゃいますね。1日中ここに居たいです。いいですねぇ~、ここ」と瞳を輝かせる)
(「子供の頃に読んでいた本が多くてなつかしいなぁ」と言いながら野月七段も本棚を覗き込む)
(昭和43年度版の『将棋年鑑』を手に取る上田女王)(「私の生まれた年(昭和63年)のもありますね」と上田女王。里見女流名人は平成4年生まれ)※棋書を見て回る両対局者は昨日の検分後に撮影。
(吟)