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図では▲1八飛が予想されていましたが、本譜は▲4六飛成。これには控室の面々から「あ!」と驚きの声が挙がりました。▲1八飛では△2六歩~△2七歩成が嫌だったのでしょうか。
本譜、94手目△4五歩まで進み、次に△1九角成で飛車がぼやけてしまうため▲4六飛△同歩の展開が予想されています。 一時よりは差が詰まったと言われています。
(▲4六飛成に驚きの表情を浮かべる)
(有吉道夫九段)
(大石直嗣四段)
(翔)