船江五段に続いて小林健二九段、酒井順吉七段も控室を来訪しました。
小林健九段は徳島県徳島市「渭水苑」で行われる第5局の立会人を務めます。
酒井七段は2年前にここ有馬で行われた第52期王位戦七番勝負第2局で副立会人を務めていました。
控室にはベテラン、若手棋士、女流棋士、奨励会員と多様な検討陣がそろいました。
(小林健九段)
(継ぎ盤の側に座って早速検討に加わる酒井七段。
「あ、先生すいません」(席を譲る井上九段)
「わしは横で見てるだけや」(酒井七段))
(酒井七段の差し入れ「大栄堂」の生菓子。酒井七段の地元・明石の銘菓である)
(継ぎ盤では師弟戦が実現。
「師弟戦やってくださいよ」(小林健九段)
「よし、来い!」(井上九段))
(若葉)
2013年7月24日 (水)