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中村修九段と松尾八段が現地大盤解説用の色紙に揮毫を行っている。
(向かい合って揮毫をしている。中村修九段は落款を押す)
(真剣な表情で揮毫中の松尾八段)
(出来栄えを確認する中村修九段)
(吟)
(休憩中の対局室。再開後、しばらくして、カーテンが締められました)
(昼食休憩までの盤面)
(13時、対局再開されました。手番の斎藤七段は考え続けていました)
(眉間にシワを寄せる中村王座)
(歯を食いしばり、鋭い視線の中村王座)
△3一銀に斎藤七段が21分使って昼食休憩に入りました。消費時間は▲斎藤七段2時間12分、△中村王座33分。対局は13時に再開されます。
昼食の注文は両者「仙台牛ハンバーグ(ライス) 温野菜添え」。
※食事・おやつは撮影用に対局者と同じものを注文しています。
(検討中の控室)
(立会人の中村修九段)
(継ぎ盤に向かう飯塚七段とモニターを見る松尾八段)
仙台ロイヤルパークホテル内はハロウィン仕様になっている。
(仙台ロイヤルパークホテルの正面玄関)
(中庭にもかぼちゃがたくさん)
(手入れのいき届いた緑と青空)
(中庭から見た仙台ロイヤルパークホテル)
(敷地内にあるチャペル)(吟)
図は▲2六銀に対して、△2二銀としたところ。「▲2六銀では▲3六銀が考えられました。▲2六銀は斎藤さんの工夫ですね。後手の急戦に対して、先手も積極的に出ていっています。先手は▲2五銀から銀をさばけるかどうか。後手は△6四銀から△7五歩が狙いになります。速い動きが予想されて、攻めVS攻めの構図になりそうです」と飯塚七段は話す。
(開始前の斎藤七段。まっすぐ前を向く)
(先に対局室に入ったのは斎藤七段。8時48分の入室だった)
(中村王座は8時51分に対局室に姿を見せた)
(駒を並べる中村王座)
(2連勝で第3局を迎えた斎藤七段)
(定刻の9時対局が開始されました。斎藤七段は初手▲7六歩を着手する)
(後手番の中村王座。2手目△8四歩を指す)
(▲7六歩△8四歩と進んだ盤面)