2020年1月25日 (土)

本局を記念して、大盤解説会が行われている高槻現代劇場文化ホールでは、第1回高槻こども王将戦が開催されました。
Img_2114(羽生九段登場のサプライズ。子どもたちも熱心に耳を傾ける)
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Img_2121(残念ながら敗退したお子様には指導対局が。畠山成幸八段と)
Img_2126(室田伊緒女流二段が担当)

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2020012559広瀬八段は2時間42分の大長考で、▲1五歩と突き出しました。「代えて▲2四歩は△同歩と取られて、あとからでは▲1五歩が入らない可能性があったと思います」と控室の畠山鎮八段は分析します。
すぐに渡辺明王将は△同歩と取り返します。すると、広瀬八段は▲3五歩とさらに突っかけました。控室では「そこですか」と意外そうな様子。再び継ぎ盤が動かされ始めました。
現在は下図の▲2四歩まで進みました。広瀬八段が3手連続で歩を突っかけています。
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Img_2225桐山九段は「挑戦者の猛攻が見れそうですね」と見解を示した
Img_2224(畠山鎮八段)

山水館内の様子です。
Img_1834(広いロビーがお出迎え)

Img_2207(山水館の名物はキジ鍋とボタン鍋。1日目の昼食で広瀬八段はキジ鍋うどんを頼んでいる)
Img_2208(昨年の王将戦第2局を記念して)
Img_2209(多くの著名人が訪れている)

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【山水館】
住所:大阪府高槻市原3-2-2
電話:072-687-4567
https://www.sansuikan.com/

2020012558現局面で広瀬八段が1時間30分を超える長考を見せています。控室の畠山鎮八段と、観戦記を執筆する関口武史指導棋士五段は▲2四歩△同銀▲5五銀の変化を有力視しています。
Img_1933(この先に気になる変化があるのか、広瀬八段は慎重に時間を使う)

Img_2220(畠山鎮八段と関口指導棋士五段)

15時、両対局者におやつが運ばれました。渡辺明王将はberge(ベルジュ)のイチゴミルク。広瀬八段はフルーツの盛り合わせ。両者、飲み物はホットコーヒーを頼んでいます。
Img_2212(渡辺明王将の注文)

Img_2214(イチゴに練乳ミルクがかかっているのが特徴)

Img_2219(広瀬八段のフルーツの盛り合わせ)

■berge(ベルジュ)■
住所:大阪府高槻市北園町13-23
電話:072-681-7323
https://www.okashinoki.jp/

今期の王将戦はイートアンド株式会社の大阪王将が特別協賛をしています。前夜祭では餃子が提供されました。第1局の対局初日には将棋めしの提供もありました。第5局でも予定されています。
Img_1263(阪急高槻市駅のすぐそばにある大阪王将)

Img_1216(天津飯と餃子)

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(ご飯の上に、ふんわりの卵焼きを乗せて醤油ベースの餡をかけたもの)
Img_1213(大阪王将といえばおなじみの焼き餃子)
Img_1810(昨日行われた前夜祭でのひと幕)

山水館は高槻市の山手、芥川上流の摂津峡と呼ばれる山紫水明の地にたつ温泉宿。峡谷を流れる芥川のせせらぎが心地よい、自然にあふれた環境です。
タイトル戦が行われるのは昨年の王将戦七番勝負第2局に続いて2年連続2回目です。
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Img_1869(横には芥川が流れる)