1日目の昼食休憩 伊藤園お~いお茶杯王位戦七番勝負第5局▲藤井聡太王位-△渡辺明九段は36手目△8六銀の局面で12時半からの昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲藤井51分、△渡辺2時間18分(持ち時間各8時間)。対局は13時半に再開します。
避難訓練? 図は▲3七歩と打って△1九角成を受けた局面。控室では初め△9五銀が検討されていましたが、しばらくしてより激しい△8六銀が候補にあがりました。▲同歩は△同歩で、8筋が突破できます。 △8六銀に▲8八銀打△7七銀成▲同銀△8六銀……と進むと千日手の可能性がありますが、△7七銀成に▲同玉と取る順もあります。 先攻した先手にも打開の権利があるので「こんな千日手になるんかなあ」と検討陣。慣れた関係者は「避難訓練のようなものですから」と言って千日手規定を確認しています。 (△8六銀と打って考え込む検討陣)
早い段階で駒がぶつかる 渡辺九段が22手目に長考したあと、早い段階で駒がぶつかりました。図は藤井王位が▲4四銀と3五から出た局面。△同銀は▲3二飛成なので後手は受ける必要があります。ただ後手も直前に△6四角と香取りに打っているので、お互いに忙しい展開になりそうです。 (11時半頃の控室) (福崎文吾九段) (井上慶太九段) (船江恒平七段) (数手前時点での継ぎ盤。▲4四銀までは予想されていた)