封じ手の可能性 59手目▲4五銀以下△6五歩▲7七銀△5五角▲5六歩と進みました。控室では、最後の▲5六歩に代えて▲5六銀を検討しており、本譜の順に「意外」という反応もありました。▲5六歩以下は△6四角▲7九玉の進行が予想されますが、時刻は17時を回っており、この局面で封じ手になる可能性もありそうです。
封じ手用封筒 まもなく時刻は17時。封じ手の時刻の18時が近くなってきました。控室では副立会人の大石七段が封じ手用の封筒に署名しています。 (立会人の谷川九段は、自室ですでに署名を済ませていた) (無事、2通の封筒が完成)
長考 時刻は16時を回りました。図の59手目▲4五銀の局面で豊島竜王の手番ですが、本局で初めての1時間超えになっています。控室の検討では△6五歩▲7七銀△5五角▲5六銀△6四角▲7九玉△5四銀▲8八玉の変化が挙がっており、先手玉が8筋に移動できれば堅いと言われています。 (控室に斎藤慎太郎八段が来訪し、検討に加わっている) (本日、明日とABEMAのマルチアングル放送に出演している) (継ぎ盤で検討されていた上記変化の▲8八玉の局面)
1日目午後のおやつ 時刻は15時を回り、それぞれの控室におやつが用意されました。1日目午後のおやつは、藤井王位が白玉冷やしぜんざい(飲み物なし)、豊島竜王が本生わらびもちとパインジュースです。 (藤井王位のおやつ) (白玉冷やしぜんざい) (豊島竜王のおやつ) (本生わらびもち) 【猪名野茶房】https://www.inano-sabo.jp/
自陣角 昼食休憩の△3四歩の局面から、本譜は▲4六飛△3三角と進みました。豊島竜王は、交換した角を自陣に打ち、次に△5五銀▲4九飛△6六銀と、斜めの利きを生かして迫ろうとしています。まだ先手が角を持ち駒に残しているため、後手は少なくとも、この自陣角が働かないとリードを奪うのは難しいでしょう。藤井王位の対応、そして豊島竜王の継続手に注目です。