広瀬紅組優勝 3勝1敗同士の決戦を広瀬が135手で渡辺を下し、先に3勝1敗の佐藤が松尾に敗れていたため、紅組優勝が決まった。終局は20時1分。消費時間は▲広瀬3時間55分、△渡辺3時間59分。 4勝1敗で紅組優勝を決めた広瀬 敗れて3勝2敗でリーグを終えた渡辺 深浦王位も感想戦を見つめている (吟)
松尾七段、勝利。佐藤九段、プレーオフ進出ならず ▲松尾△佐藤戦は113手にて松尾七段の勝ち。 (終局直後。奥に座るのは島朗九段) (勝利した松尾七段。顔が紅潮している) (敗れた佐藤九段。プレーオフ進出ならず、無念。) (文)
高崎がリーグ2勝目 △7八金まで、三浦が投了。高崎はリーグ2勝目、三浦は1勝4敗でリーグを終えた。終局は19時36分。消費時間は▲三浦3時間59分、△高崎3時間52分。 難敵揃いの王位リーグで2勝目を挙げた高崎 敗れて1勝4敗でリーグを終えた三浦 隣(棋峰の間)で対局が行われているため、別室(桂の間)にて感想戦が行われた。対局を終えた大石と三浦の弟弟子の阿部健治郎四段が感想戦を見つめている (吟)
羽生名人、勝利。挑戦者決定戦へ大きな一歩 ▲羽生△丸山戦は羽生の勝ち。これで羽生は挑戦者決定戦へ大きな一歩を踏み出した。同じ白組の▲戸辺△橋本戦の結果を待つことになる。 (終局後、両対局者はすぐに別室に移動。隣では▲広瀬△渡辺戦がまだ行われている) (文)
木村八段、勝利 ▲木村△大石戦は97手で木村八段の勝ち。終局時刻は18時53分。図の後手玉は▲4一金からの詰めろで、先手玉は詰まない。また受けても一手一手のため、投了もやむを得ない。 (リーグ戦を2勝3敗で終えた木村八段) (敗れた大石四段。リーグ戦成績は1勝4敗と厳しい結果に。トッププロとの力の差を見せられたか) (文)
19時ごろの状況 大きな変化があったのは▲戸辺△橋本戦。 戸辺六段が「かなりいい」との評判だったが、銀冠を崩され玉が危険な状態になっている。駒割は先手の金得なのだが、図の△8八竜が厳しい手。次に△6八竜▲同銀△4六馬がほとんど必死クラスのため、先手は何か受けを講じなければいけない。形勢は揺れ動いている。 一時は後手どうしようもない、とささやかれていた▲羽生△丸山戦。ところが図で形勢は接近しているようだ。控え室では「こう進むのは意外だった」との評価。 (文)