（渡部女流王位がニコ生に電話出演。控室で激しい展開が調べられていることについて、渡部女流王位は「控室は攻め将棋の先生が多いので」とコメント。控室の先輩棋士たちは「確かに」と笑っていた）

（中座真七段が控室へ）

（屋敷九段、野月八段、石田五段と４人で検討。全員北海道出身だ）

（屋敷九段と渡部女流王位が入れ替わる。渡部女流王位も北海道が地元）

15時になり、１日目午後のおやつが出されました。菅井王位が午前と同じで、みたらし団子（３本）、アイスコーヒー、オレンジジュース。豊島棋聖はレアチーズケーキ、ホットティー。

（豊島棋聖のおやつ。ホテルのベーカリーショップノースクレストで購入できる）

（菅井王位のみたらし団子。１本につき４個。結構ボリュームある）

（封じ手の封筒を書く屋敷九段）

（午後になり、石田直裕五段が来訪。北海道名寄市出身だ）

図は44手目△７五歩まで。銀交換後、第二次駒組みとなり、先手は穴熊に組み、後手は高美濃を完成させました。
豊島棋聖は頃合いはよしとみて、△７五歩と突っかけました。

（攻めに出た豊島棋聖）

（菅井王位は13時には対局室に戻っていた）

（13時27分ごろ、豊島棋聖が対局室に入る）

（豊島棋聖）

（８月１日は関東の奨励会の例会日。３日も関西で三段リーグが行われるため長谷部浩平四段が記録係を務めている）