2026年7月

2026年7月15日 (水)

20260715_33上図の局面は1局の前例がありました。昨年4月、第10期叡王戦五番勝負第1局で伊藤二冠が先手を持ち、斎藤慎太郎八段を相手に指した将棋です。△8六歩から斎藤八段が勝っていましたが、藤井王位の△7五飛で前例を離れました。対して伊藤二冠は▲2八飛と引き揚げています。△7五飛と▲2八飛はいずれも5分の考慮でした。

20260715_35山崎九段は、自分だけ知らない仕掛けがあると相当に苦しくなると指摘。前例にはない局面とはいえ、それぞれ研究の蓄積があるのは間違いないと見ています。

Fujii02 (藤井王位のほうが前例から手を変えた)

Asa08(8時50分、藤井王位が入室した)

Asa09 (駒を並べ終え、対局開始を待つ)

Asa10(定刻になり、福崎九段が対局開始を告げた)

Asa11 (対局開始の一礼)

Asa12 (先手の伊藤二冠、初手▲2六歩)

Asa13 (後手の藤井王位は△8四歩と追随した)

Asa14 (2手目までが指されたところ)

20260715_25相掛かりに進み、図は9時35分頃の局面です。

本局はABEMAで2日間とも動画配信されます。

【1日目】
7月15日(水)8時30分~19時30分
https://abema.tv/channels/shogi/slots/8gb3kA35dceQ6j
解説:鈴木大介九段、豊川孝弘七段、船江恒平七段
聞き手:武富礼衣女流二段、松下舞琳女流初段

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【2日目】
7月16日(木)8時30分~23時
https://abema.tv/channels/shogi/slots/FK6XmBQJMBUEmV
解説:森内俊之九段、中川大輔八段
聞き手:野原未蘭女流二段、藤井奈々女流初段

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