2024年5月14日 (火)

【紅組】▲佐藤天-△佐々木大 角の打ち合い

31図の局面で11時を過ぎ、そのまま佐々木七段が30分以上の時間を使っています。
後手の手が広い局面で、本日、東京・将棋会館で対局立会人を務める金沢孝史六段は、単に△6六歩、または△5五同角▲同歩に△6六歩を予想しています。次に△7六銀と出て△6七歩成を狙えば、後手の攻めが続きそうです。

016_800 (朝の佐藤九段)