指し手再現 羽生王位と木村八段が駒を並べ終えると、淡路九段が「記録係が棋譜を読み上げます」と告げ、1日目の指し手再現が始まった。記録係の大橋三段が棋譜を読み上げ、それに従って両対局者は1日目の指し手を盤上に再現していった。 (文)