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現地大盤解説会が始まりました。チケットは完売しており、開始時から多くのファンが集まっています。
(八雲)
現地大盤解説会を担当する高見泰地七段がお昼前に控室に到着。解説会の景品となる色紙の揮毫を始めた。
色紙を持って記念撮影。現地大盤解説会は14時開始予定です。チケットは事前申込制で完売しており、当日販売分などはありませんのでご了承ください。(八雲)
藤井王座が12時58分入室。永瀬九段は13時を少し過ぎてから戻ってきた。
午後の戦いが始まった。(八雲)
昼食休憩中の対局室。
昼食休憩時の盤面。(八雲)
12時10分、図の局面で永瀬九段が45分使って昼食休憩に入りました。消費時間は☗藤井2時間15分、☖永瀬53分。昼食注文は藤井王座が「名古屋コーチンの天津飯 香港点心師の点心」、「ウーロン茶」。永瀬九段が「三河一色産のうなぎのひつまぶし」、「オレンジジュース」。
藤井王座の注文品。
永瀬九段の注文品。※写真は撮影用に用意したものです。(八雲)
図は11時30分の局面。銀取りに打たれた△8四桂に対して、藤井王座は51分の長考で▲4六香と打ちました。王手で取られる銀取りを手抜く驚愕の一手です。控室では、新聞解説の千田八段が「▲4六香もあり得る」と予想していました。
控室では中村修九段と千田八段が継ぎ盤を挟んでいる。
図は11時の局面。9時30分に76手まで進んでいましたが、そこから1時間半で4手しか進んでいません。ここからは濃密な読み合いが続きそうです。
控室では中村修九段が色紙に揮毫していた。
駒を並べ終えて対局開始を待つ。
永瀬九段は目を閉じてうつむいていることが多かった。
定刻の9時に対局が開始された。
藤井王座の初手は▲2六歩。
永瀬九段は数秒で△8四歩と応じた。
図は9時30分の局面。なんと、わずか30分で76手目まで進んでいます。両者ともに想定内の進行であることは間違いありません。この局面で先に手を止めたのは藤井王座でした。果たしてどのぐらいの時間を使うのでしょうか。 (八雲)
8時42分、永瀬九段が先に入室して着座した。
48分、藤井王座が入室。
おはようございます。名古屋市の天気は晴れ。午後はくもりと雷の注意報が出ています。最高気温は34度の予想です。本日のスケジュールです。09:00 対局開始12:10 昼食休憩13:00 対局再開15:00 おやつ17:00 夕食休憩17:30 対局再開以降終局まで。
ホテルからの眺望。今日も暑くなりそうだ。(八雲)