秦野市は神奈川県西部に位置し、東京都心からは車や電車で約1時間でいくことができます。市の北部には「神奈川の屋根」といわれる丹沢山地が広がり、多くの登山者が訪れます。また、市の南部の秦野盆地は地下に良質の水が豊富にたくわえられていることで知られており、秦野の湧き水群は環境庁(現環境省)の選定した全国名水百選に選ばれています。
今回は、小田急小田原線秦野駅から西隣の渋沢駅にかけて、線路の南側の地域を散策してみました。
(地下水をポンプでくみ上げているということで、湧き水ではないが、名水の里・秦野を象徴する場になっている)
(こちらでは荒井湧水を源とする荒井用水から水を引いて、人工の流れが作られている)
(睡蓮)