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(斎藤王座のおやつ)
(バニラのジェラート)
(永瀬叡王のおやつ)
(ドゥショコラ)※食事やおやつは別途、撮影用に注文したものです。(飛龍)
ウェスティンホテル大阪を一歩外に出ると、都会の喧騒を忘れさせるような光景が広がります。
(緑が茂り、池が広がる)
(色とりどりのコイが泳ぐ)
(森の中でヒノキがまっすぐに立つ)
(「逆流滝」。水が噴き出すことがあるという)
(規模は小さいが、さながら渓谷のよう)
(アキニレの幹やアラカシの葉には夏の名残が)
(セミの抜け殻)
(人工物もあるが、自然を楽しめる)(飛龍)
昼過ぎに室田伊緒女流二段が控室を訪れると、次いで稲葉陽八段が来訪しました。
(早速、継ぎ盤の前に座る)
(室田女流二段はイタリアに行っていたそう。土産のチョコレート)
(稲葉八段も差し入れを手に)
(「西洋和菓子」の詰め合わせ)
(糸谷八段も栗まんじゅうを持参した)
(淡路九段、山崎八段と継ぎ盤を囲む)(飛龍)
13時から関西若手棋士ユニットの「西遊棋」による大盤解説会が始まっています。
(向かって左に対局室画像、右に大盤)
(森信雄七段門下の兄妹弟子が登壇。糸谷哲郎八段と山口絵美菜女流1級)
同時進行でサイン会も行われていました。最初は出口若武四段と長谷川優貴女流二段です。
(同い年で同じ兵庫県明石市の出身)
(宮本広志五段と武富礼衣女流初段が受付にいた。カメラを向けると笑顔に)それぞれの役割は入れ替えながら進める予定です。(飛龍)
(手番の斎藤王座が先に戻ってきた)
(表情からも勝負どころを感じさせる)
(再開の声からほどなく着手)
(再開の一手は▲2五桂だった)
(着手後の表情。その後、記録係に通計の消費時間を尋ねた)永瀬叡王はしばらく戻りませんでした。(飛龍)
(昼食休憩時の盤面)
(斎藤王座の王将。児玉龍兒師作)
(永瀬叡王の玉将。錦旗書)
(昼食休憩時の対局室)
(掛け軸がかかるほうが上座)(飛龍)
(斎藤王座の昼食。飲み物を2点頼んでいる)
(ビーフピラフ)
(永瀬叡王の昼食。こちらも飲み物を2点)
(ホテル特製、ビーフのカレー)※食事やおやつは別途、撮影用に注文したものです。(飛龍)
12時10分、昼食休憩に入りました。消費時間は▲斎藤2時間5分、△永瀬1時間3分。昼食の注文は斎藤王座がビーフピラフ、フレッシュジュース(オレンジ)、ウーロン茶。永瀬叡王がホテル特製カレー(ビーフ)、ホットコーヒー、フレッシュジュース(グレープフルーツ)。対局は13時から再開されます。(飛龍)
観覧車からの眺め、続きです。
(街が見る見る小さくなっていく)
(手前の赤い屋根は阪急電車の梅田駅)
(正面やや右手に生駒山)
(南東に金剛連山を望む)
(街中に大阪城が溶け込む)
(撮影は昨日。気温は30度だった)1周15分のミニ旅でした。(飛龍)
モニターに▲7七歩が映ると、一様に「手堅い」の声が上がりました。銀取りを防いで自陣の隙をなくし、8八玉型ではなく7九玉型を生かした手です。
(手堅く歩を打った斎藤王座。朝、駒袋を開けるところ)(飛龍)