中村太地王座に斎藤慎太郎七段が挑戦する第66期王座戦(主催・日本経済新聞社)五番勝負は、斎藤七段の2連勝から中村王座が1勝を返し、第4局を迎えました。中村王座が勝って最終局に持ち込むか、斎藤七段が勝って初タイトル獲得となるのか。
対局は10月16日(火)9時から、新潟県南魚沼市「温泉御宿 龍言」で行われます。先手番は中村王座。持ち時間は各5時間。立会人は藤井猛九段、新聞解説は村山慈明七段、観戦記は近藤正和六段、記録係は小山直希三段(戸辺誠七段門下)が務めます。現地大盤解説は戸辺誠七段、安食総子女流初段。
本局の中継は棋譜コメントを文、ブログを玉響が担当いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
【主催:日本経済新聞社】https://www.nikkei.com/
【対局場:温泉御宿 龍言】https://www.ryugon.co.jp/
【第4局棋譜中継ページ】http://live.shogi.or.jp/ouza/kifu/66/ouza201810160101.html
(玉響)