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2017年10月11日 (水)

横浜の歴史を訪ねる

横浜市内には多くの歴史的建造物が残っています。貿易拠点として発展したことから、港に関係する建物が多くあります。

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(横浜市開港記念会館。1917年開館、今年7月1日に開館100周年を迎えた。国の重要文化財に指定されている。時計塔は「ジャックの塔」の愛称があり、「横浜三塔」のひとつに数えられる)

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(横浜税関本関。1934年完成、当時は横浜で最も高い建物だった。塔屋は「クイーンの塔」と呼ばれる。横浜三塔のひとつ)

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(神奈川県庁本庁舎。1928年完成、登録有形文化財。塔屋は「キングの塔」として親しまれている。横浜三塔のひとつ)

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(帆船日本丸。1930年に建造された練習帆船で、船員の育成に使われた。現在は定期的に総帆展帆を実施している)

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(横浜赤レンガ倉庫。国の保税倉庫として1911年に2号館が、1913年に1号館が竣工した。現在は横浜みなとみらい21の代表的な観光名所になっている)

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(文)

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