（貨物線をくぐる地下通路。ここを抜けるとグランフロント大阪のふもとに着く）

（自転車も降りて押して通行できる）

（地下通路内は水都・大阪のシンボル「みおつくし」をイメージした波のモチーフが描かれている）

（地下通路内にはいくつも防犯ベルが装備されている）

（地下通路は全長２００メートル）

（翔）

（今朝の大阪市内は雨）

（ホテル周辺は公園になっている）

（旧梅田貨物駅の近く。現在も関空特急はるかなどが通過する線路がある）

（すずめ）

（翔）

（ホテルウェスティン大阪は大阪の中心地「梅田」に近い場所にある）

（ホテル前）

（翔）

対局は角換わり腰掛け銀に進みました。

下図の△６五歩が、最近の羽生王座にしては珍しい一手と言われています。

（控室で検討する、立会人の福崎文吾九段）

（日本将棋連盟非常勤理事の井上慶太九段と、新聞解説の山崎隆之八段）

（翔）

（９時、対局開始）

（２手目を指す羽生善治王座）

（３手目▲２六歩を指す佐藤天彦八段）

（翔）

（羽生善治王座も入室）

（羽生善治王座）

（羽生善治王座が駒箱を閉じる）

（駒箱は対局が終わるまで盤の下に置かれる）

（翔）

（開始時刻の15分以上前に佐藤天彦八段が入室）

（佐藤天彦八段。後方は新聞解説の山崎隆之八段）

（使用しているきんちゃく袋は佐藤八段が愛用しているブランドのもの）

（翔）

（対局室）

（記録係の西田拓也三段が駒を磨く）

（駒は棋楽作、清安書）

（駒箱）

（翔）

９時に対局は始まりました。佐藤八段の初手は▲７六歩でした。

（佐藤八段が初手▲７六歩を指して対局が始まった）

（翔）

おはようございます。本日は大阪市「ウェスティンホテル大阪」で第63期王座戦五番勝負第２局が行われます。

対局開始は９時。先手が佐藤天彦八段（挑戦者）、後手が羽生善治王座。

立会人は福崎文吾九段、記録係は西田拓也三段。観戦記は池田将之さん、日本経済新聞解説は山崎隆之八段です。

大盤解説会は13時から現地で行われます。

また、ニコニコ生放送では戸辺誠六段と井道千尋女流初段による解説が行われます。

本日もよろしくお願いいたします。

（ウェスティンホテル大阪からJR大阪駅方面を望む。JR大阪駅からウェスティンホテル大阪へは徒歩で約７分。中央の２つの高いビルが複合商業施設「グランフロント大阪」。手前の空き地はJRの梅田貨物駅跡地である）

（翔）