2018年2月20日 (火)

15時になり、2日目午後のおやつが両対局者に出されました。久保王将がいちごのショートケーキとホットコーヒー。豊島八段はアップルジュースを注文しています。

Photo_68 (久保王将注文の「いちごのショートケーキ」)

Photo_69 (豊島八段注文の「アップルジュース」。通常は氷入りだが、長丁場の対局なので抜いてあるとのことだ)

69 図は14時30分ごろの局面。控室では大盤解説会の出演から戻った今泉四段が「ここで攻めるなら△4五銀ですが、△6五同銀と攻めの根元を取る手も十分に考えられそうです」と解説しました。やがて親交の深い今泉四段を見つけた菅井王位が「よく分かんないですよね。△4五銀だと▲4七歩と合わせられて」と、話しかけると「なるほど。合わせですか」と、今泉四段は返しました。

菅井王位に14時現在(67手目▲7七桂)の局面までについて、本局の印象をうかがいました。

36_2菅井王位「この△2六歩はいかにも攻め将棋らしい久保先生らしい一着だなと思い、印象に残りました。かなり危険なところもありますので」

41_2 菅井王位「この▲3七銀は意外でした。豊島さんなら▲9五歩△同歩▲9四歩の攻めを選ぶのかなと思っていまして、そこで後手がどうやるか難しいと思っていました」

49 菅井王位「この▲4八金寄から▲3九金とした順は驚きました。自分ならこの手では▲4八金上としていたと思いますし、次の▲3九金でも▲2八玉から▲3八金上かなと思いました。それでそこまで悪いという感じでもありませんでしたし。豊島さんは相振り飛車になるので振り飛車を指されていると思いますが、居飛車の角換わりに近い感じの指し方で、スピードを優先してるところがあります。振り飛車党だと手厚さを求める人が多いと思うのですが、そういった違いはとても感じます」

 

13時40分ごろ、菅井竜也王位が来訪しました。すぐに関係者に見解を求められ「久保王将が指しやすいと思いますが、簡単ではないのかもしれないです」とコメントしました。

Photo_62 (来訪した菅井竜也王位。すぐに継ぎ盤の前に招かれた)

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Photo_54 (13時25分、対局室に阿部隆八段と徳田三段が対局室に入っていた)

Photo_55 (豊島八段の脇息に置かれた手ぬぐい)

Photo_56 (13時30分を回ったタイミングで豊島八段が入室)

Photo_57 (着座後、棋譜に目をやった)

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Photo_59 (13時31分、久保王将が入室した)

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2日目の両対局者の昼食は久保王将が串揚げ御膳。豊島八段が鯖棒寿司とおろしそば御膳です。

Photo_50 (久保王将注文の「串揚げ御膳」)

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Photo_52 (デザートとして「柚子ゼリー金箔」がついている)

Photo_53 (豊島八段は1日目と同じ「鯖棒寿司とおろしそば御膳」を注文した)