（大盤解説会場はまだ解説が始まっていないので人もまばら）

（13時25分、羽生三冠が対局室へ）

（それからすぐに渡辺王将も対局室へ）

（対局再開後の一手は△２二角。藤井九段いわく「水面下では、３年から４年前に研究されていた形ですよ」）

１日目の現地大盤解説会について追加情報です。

１日目は13時に開場、14時～15時まで行方八段の指導対局、15時半～17時半まで大盤解説のスケジュールとなっています。

２日目は10時に開場、11時から大盤解説が始まる予定です。

（渡辺王将は松花堂弁当）

（羽生三冠は大エビフライ定食。エビは23～４cmほどもあった）

※昼食はどちらも「さくら亭」さんの品でした。大変失礼しました。（２月19日12時27分訂正）

12時30分、図の局面で昼食休憩に入りました。消費時間は▲羽生１時間53分、△渡辺１時間15分。対局再開は13時30分です。

（昼ごろの弘前市民会館入り口）

（大盤解説会場は、この看板を右方向に向かった建物内にあります）

（控室ではニコニコ生放送で永瀬六段のあだ名が何になるのか興味津々。藤井九段は「ナガタク」持ちから、「軍曹」持ちへ評価を変えました）

羽生三冠が▲１五歩と手を渡し、渡辺王将は△１二香と応じました。ニコニコ生放送の永瀬拓矢六段は「先手としては▲２九飛と引いて、△６四歩を突かせてから仕掛けたいところです。後手としては最善形で待つ手が難しい局面なのです」と解説します。

（市民会館前の通り。今日も雪がちらついている）

（藤井九段は工藤佳織さんと、お兄さんの工藤俊介さんに指導将棋中。二人は青森出身のアマ強豪だ）

（行方八段は色紙に揮毫）

（こちらは藤井九段の揮毫した色紙）