ＪＲ高槻駅から北に500メートルほど、徒歩数分の位置に昼神車塚古墳があります。全長およそ60メートルの前方後円墳で、６世紀中頃までに造られたとされています。
（柵で囲まれており、全貌までは見渡せない）
（何種類かの埴輪が並んでいた。レプリカとはいえ、街中で見られるとは）
（右端はツノ笛を吹く猟師）
2023年1月
2023年1月21日 (土)
１日目対局再開
（先に手番の羽生九段が戻ってきた）
（折田五段が定刻になったことを告げている間に藤井王将も戻ってきた）
（盤の前に両者がそろう）
（羽生九段は指しそうな気配も見せたが、すぐには指さず）
13時35分になろうかという頃、撮影陣が控室に戻ってきたところで▲１三歩が指されました。
１日目昼食休憩中の対局室
（昼食休憩時の盤面）
（昼食休憩時の対局室）
（昼食休憩時、対局室から眺める中庭）
１日目の昼食
１日目の昼食は藤井王将が「山水館自家製秘伝の出汁 キジうどん」（きのこ抜き）、羽生九段が「大阪人懐かしのトンテキ定食」です。
（藤井王将の昼食）
（名物のキジの入ったうどん）
（羽生九段の昼食）
（トンテキ）
１日目昼食休憩
12時30分、１日目の昼食休憩に入りました。この局面で羽生九段が使った時間は19分。消費時間は▲羽生１時間39分、△藤井１時間23分。昼食は藤井王将が「山水館自家製秘伝の出汁 キジうどん」（きのこ抜き）、羽生九段が「大阪人懐かしのトンテキ定食」です。対局は13時30分から再開されます。
前例を離れる
上図▲４四角までは前例があり、△４四同歩が指されていたところ、藤井王将は△４四同銀と応じました。前例を離れましたが、ノータイムで羽生九段は▲１五歩と戦端を切っています。△１五同歩に▲２六飛で下図まで進みました。
（藤井王将が前例から手を変えた）
しろあと歴史館見学（３）
（マスクを取って記念撮影。まずは鉄砲を手に）
（両者ののぼりを持った、高槻市マスコットキャラクター「はにたん」と）
（背景は復元された高槻城石垣）
（のぼりを持って見つめる先には……）
（カメラマンが上から狙っていた）
１日目午前の控室
午前中、継ぎ盤には初手から進行が並べられました。
（立会人の谷川十七世名人が継ぎ盤の前に）
（相手は副立会人の稲葉八段）
１日目の午前のおやつ
10時30分、両対局者に１日目の午前のおやつが出されました。藤井王将は摂津峡地玉子プリンとアイスコーヒー。羽生九段は「雪うさぎ」とホットレモンティー。
（藤井王将のおやつ）
（黒いものはコーヒーで煮た豆）
（羽生九段のおやつ）
（今年は卯年。ラズベリーチョコレートクリームが使われている）
しろあと歴史館見学（２）
（両者は説明を受けながら中を見学）
（高槻市で発掘された将棋駒の展示は食い入るように）
（足元をのぞき込むような展示も）