いよいよ開戦 10時21分、木村八段が中央から戦いを起こしました。 飯島七段は「ついに駒がぶつかったという感じがします。手待ちだと消極的ということだったんですね。かなり積極的な手です。後手から動こうとしています。▲5五同歩に△5二飛▲4六歩△5五銀▲4五歩△4六歩(=参考図)というような展開が予想されます」と解説します。 (野辺)
意表の▲3七銀 中村修「▲3七桂か▲3五歩かと思っていて、3七の地点に矢印が書いてあったから桂かと思ったよ~」 杉本「いや一瞬も考えませんでした。さすが、柔軟な発想です。驚きました」 (常に笑顔を絶やさなかった中村修九段が、▲3七銀に対局さながらの表情) (野辺)