2015年6月 8日 (月)

12_17初手から▲7六歩△8四歩▲5六歩△8五歩▲7七角△5四歩▲8八飛△3四歩▲2二角成△同銀▲5三角△5七角(1図)と進みました。以下▲6八銀△8四角成▲9六歩△7四馬▲9七角成(2図)で序盤から馬をつくりあう乱戦です。

2図の局面で前例は▲4勝△2勝。後手は△5六馬で1歩得になりますが、9七馬の利きがあるために玉を左に囲いづらく、そこが先手の主張になります。

B017 (対局開始前、気持ちを高める菅井六段)

(牛蒡)

B093 (初手を指す直前の菅井六段)

B124 (初手▲7六歩)

B132 (2手目△8四歩)Bb0140 (3手目は序盤の方向性を決める重要な手)B145 (菅井六段は5筋の歩を伸ばす。振り飛車模様だ)

(牛蒡)

菅井六段、広瀬八段の順に入室しました。両者がそろったのは9時45分。振り駒は広瀬八段の振り歩先で行われ、と金が4枚でました。本局の先手は菅井六段です。

B010 (対局者入室)

B056 (段位が上の広瀬八段が上座につく)B080 (菅井六段)
B044
B037
B085_2 (特別対局室)

(牛蒡)

第56期王位戦(主催=新聞三社連合)の挑戦者決定戦が2015年6月8日(月)に行われます。羽生善治王位への挑戦権獲得をかけて戦うのは、挑戦者決定リーグ紅組優勝の広瀬章人八段と白組優勝の菅井竜也六段。広瀬八段が勝てば4年ぶりの七番勝負登場、菅井六段が勝てば初のタイトル挑戦です。

対局場は東京・将棋会館の特別対局室。持ち時間は各4時間。先後は振り駒で決定。ネット中継は棋譜・コメント入力を紋蛇、ブログ更新を牛蒡が担当します。よろしくお願いします。

なお、本局は北海道新聞・東京新聞・中日新聞・神戸新聞・徳島新聞・西日本新聞の各紙上において、鈴木宏彦さんによる観戦記が8月6日より掲載されます。詳しくはそちらも合わせてご覧ください。

【棋譜中継ページ】
http://live.shogi.or.jp/oui/kifu/56/oui201506080101.html

Ph_56league_hirosesugai
(牛蒡)

2015年5月29日 (金)

本局は北海道新聞・東京新聞・中日新聞・神戸新聞・徳島新聞・西日本新聞の各紙上において、内田晶さんによる観戦記が7月30日より掲載されます。詳しくはそちらも合わせてご覧ください。

本局の中継はこれで終了します。ご観戦いただき、ありがとうございました。

Dsc_7756 (対局ボード。勝った方の札が上げられる)

(紋蛇)