17時45分の局面 17時45分となり、図の58手目△7一桂まで進みました。ここで▲6三桂成△同桂▲7五桂△7一桂…と進めば千日手ですが、形勢は先手良しと見られています。ここでは▲6五龍が有力。後手玉を攻めながら、将来△6七馬と引く筋を消しています。タイトル初挑戦を狙う戸辺六段は、厳しい状況になってきたようです。 (5月28日に行われた白組5回戦の感想戦での戸辺六段)
先手良しか 図は53手目▲7五桂の局面。時刻は17時を過ぎました。検討陣の見解は先手やれそう。▲7五桂以下は△7二銀上▲6三桂成△同銀▲7五桂△5七歩▲6三桂成△同玉▲6五龍△6四香▲5四龍△同玉▲5七金△7七桂(参考図)が予想されています。 (対局開始前の羽生名人)
ねじり合い 38手目△7四銀以降、ねじり合いが続いています。直線的に進めば、すぐに詰む詰まないの変化が出てくる状況で、両者1手1手に時間を使って指し進めています。消費時間は戸辺六段のほうが多く使っており、残りは1時間程度です。 (将棋会館のアジサイ)