2012年5月11日 (金)

Mm_34▲村山-△丸山戦は、丸山九段が一手損角換わりに進めて自陣角を放ち、居玉のまま猛攻を仕掛けている。

14時40分頃、控え室を中村太地六段が訪れた。中村太六段は来月から棋聖戦五番勝負で羽生善治二冠(王位・棋聖)とタイトル戦を戦う。


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(14時40分頃の控え室)

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(中村太六段)

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Ht_45▲広瀬-△戸辺戦は戸辺六段のゴキゲン中飛車に対し、広瀬七段が流行中の「超速▲3七銀戦法」を用いた。戸辺六段は数ある対策から銀対抗を選び、相穴熊に進んだ。広瀬七段は言わずと知れた穴熊戦のスペシャリスト。図では角交換が行われ、互いに動きの難しい局面になっている。後手の△3二金は角の打ち込みを封じてバランスを重視した手だが、戦いになると穴熊から離れている損が大きくなる。先手はうまく戦いを起こすことができればペースを握れそうだ。

14時過ぎ、控え室には遠山雄亮五段が訪れ、この将棋を検討している。遠山五段もゴキゲン中飛車を得意にする振り飛車党だ。現時点、検討陣は「先手が打開できるかが勝負、そして打開できるのでは?」と見ている。


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(遠山五段)

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Fw_68▲船江-△渡辺戦の進行が早い。攻め合いの激しい将棋になっている。控え室には滝誠一郎七段、片上大輔六段、吉田正和四段、門倉啓太四段が訪れて継ぎ盤を囲んでいる。


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(片上六段、吉田四段、滝七段が検討中)

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(さながら焼け野原のような継ぎ盤。「淡々と進めるとこうなります」と片上六段)

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(検討の様子を眺める門倉四段)

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