（13時50分ごろの控室）

（里見香奈女流四冠が来訪した）

（姉妹でそろって検討）

（対局再開前）

（手番の菅井王位）

（豊島棋聖）

（再開が告げられると、菅井王位はすぐに▲３八銀を指した）

（豊島棋聖は前傾姿勢のままだった）

（昼食休憩時の対局室）

（現局面）

12時30分、菅井王位が33分使って、昼食休憩に入りました。消費時間は▲菅井１時間13分、△豊島２時間３分。昼食は菅井王位が天ぷらうどん、豊島棋聖が松花堂弁当。対局は13時30分に再開されます。

（菅井王位の天ぷらうどん。奥の小鉢は、ブリの南蛮漬け）

（豊島棋聖の松花堂弁当。手前はタコ飯）

（右下の卵の餡がかかったものは、徳島特産のハモ。下には蓮根餅が隠れている）

本局は北海道新聞・東京新聞・中日新聞・神戸新聞・徳島新聞・西日本新聞の各紙上において、相崎修司さんによる観戦記が10月10日～21日にかけて掲載されます。詳しくは、そちらもあわせてご覧ください。

（本日の徳島新聞朝刊には、鈴木宏彦さんによる第１局の観戦記が掲載されている）

（藤井猛九段が中心になって検討を進める）

（藤井猛九段は居飛車側に座っている。早速、居飛車が主導権を握る変化を見つけた）

（明日の大盤解説会に備えて、予習をする武市七段。９月にマイナビ出版からアマ強豪の美馬和夫さんと、『奇襲の王様 筋違い角のすべて』の出版を予定している）

（菅井王位側に座るのは、振り飛車党の里見咲女流初段）