18時30分から名古屋能楽堂でオンライン前夜祭が開かれました。中日新聞デジタル編集部のYouTubeチャンネルにアーカイブがありますので、リアルタイムでご覧になれなかった方もお楽しみください。
https://www.youtube.com/watch?v=zH8MlGb7NYI
(最初に立会人の青野九段、理事の杉本八段が登壇。司会は中日新聞社の上村早江子さん(左)。昨年のオンライン前夜祭でも司会を務めた)
(藤井王位の師匠として知られる杉本八段。本局は役員として訪れている)
杉本「名古屋能楽堂での対局は、伝統文化でもある将棋にまさにピッタリで、開催できることを大変うれしく思う。AI超えともいわれる藤井王位か、序・中・終盤と隙のない将棋の豊島竜王か、将棋ファンにとって夢のカードが実現した。目の離せない対局になることは間違いない」
(書き起こし=武蔵)
前期七番勝負第4局の封じ手用紙が紹介されました。令和2年7月豪雨を受けて、当時の木村一基王位の発案でチャリティーオークションに出されたものです。落札者のご厚意でお借りしています。30日に愛知県瀬戸市「瀬戸市文化センター」で1日限定で展示されます。
【藤井二冠「封じ手」展示へ 愛知・瀬戸で1日限り:東京新聞 TOKYO Web】
https://www.tokyo-np.co.jp/article/112540