▲８六飛と木村八段が飛車交換を迫ったのが、図の局面。▲８六飛に△同飛▲同歩△８八角成▲同銀△２六飛▲２三歩成△２九飛成に▲３二とと金と取るのは、△６九角（変化図）から先手玉は即詰みになる。

（▲８六歩に豊島七段は座布団に拳を突いて考えている）

　

（元プロサッカー日本代表選手で、将棋親善大使の波戸康広さんが野月浩貴七段と控室を訪れた。控室で継ぎ盤を挟む）

（「どうします？」 と一手指して波戸さんに問いかける野月七段）

　

（昨日は名人戦第５局。佐藤天彦新名人が天童で誕生した。関係者が差し入れを手に控室を訪れた）

（駒んじゅうの「棋士道」）

（佐藤錦）

（本日の千駄ヶ谷は快晴）

（鳩森八幡神社のアジサイ）

（木村八段の扇子。「百折不撓」と揮毫してある）

（こちらは羽生王位の「玲瓏」と揮毫された紺染小振り扇子）

扇子は日本将棋連盟デジタルショップでご購入できます。
【日本将棋連盟デジタルショップ】
http://item.rakuten.co.jp/shogi/c/0000000117/ 

（12時56分の対局室。木村八段が考えている。豊島七段はまだ戻っていない）

（豊島七段は12時58分に対局室に戻る。棋譜を見ている）

（考え続ける木村八段）

△６二金に木村八段が39分使って昼食休憩。消費時間は▲木村八段１時間23分、△豊島七段24分。対局は13時に再開される。昼食の注文は豊島七段がカレーライス（ほそ島や）、木村八段はなし。

（休憩中の特別対局室）

（△６二金で昼食休憩。手前が手番の木村八段）

（盤側には木村八段の扇子と懐中時計が置かれていた）