第46期五番勝負第2局 Feed

2020年1月26日 (日)

午後のおやつ

14時になって両対局者に午後のおやつが運ばれました。おやつはともに「ルビーのいちごDAIFUKU」で、飲み物もともに紅茶です。

Photo_62 (ルビーのいちごDAIFUKUと紅茶)

Photo_61 (ルビーのいちごDAIFUKUは吉岡製菓の一品)

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(潤)

出雲大社を歩く(3)

19_2 (出雲大社をあとにして向かった先は……)

20_2 (おふく焼き屋さんだった)

21_3 (「すごくおいしいです~」と声をそろえた)

22_2 (その後、大社駅に寄り道。大社駅は1990年に廃止。2004年に国の重要文化財に指定されると、2009年には近代化産業遺産に認定された)

25 (大社駅を携帯で撮影する相川女流初段)

26 (撮れ具合を確認しながら歩き出した)

24 (藤井女流1級はホームから線路に下りて散策。見つめる先には……)

23 (SL機関車、D51がホームに止まっていた)

(潤)

 

対局再開

Photo_54 (12時50分、谷口女流三段が対局室に戻る。里見女流名人はすでに対局室に戻っていた)

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Photo_57 (13時、対局が再開された)

Photo_58 (再開後の一手は▲2九飛だった)

Photo_59 (着手を見た谷口女流三段はより前かがみになった)

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(潤)

食レポ

12時、両対局者の昼食と同様の品が対局室にも運ばれ、福崎九段と藤井女流1級が食レポを行いました。

Photo_50 (福崎九段と藤井女流1級が食レポを行ってくれることになった)

Photo_51 (谷口女流三段が注文した鴨せいろの食レポを行う福崎九段)

「鴨おいしいです。こういうときは『出雲路の鴨せいろやー』とかいうんですかね。そばつゆは甘辛ですが少し甘口で、ネギによく合います。おなかに通りやすいですし対局にはいいんですよ。鴨はあまり食べる機会がありませんが、けっこうなお味でした」

Photo_52 (里見女流名人が注文した山掛けそばの食レポを行う藤井女流1級)

「色の濃いそばつゆでしたので、味も濃いのかと思いましたがそんなことはなく、私にはとても食べやすいです。出雲そばは口に入れると勝手に切れてくれる感じで、つるつるいけます。それと、見た目よりもボリュームがあります。里見さんは対局だと麺類をよく頼んでいる印象はありますね。(藤井さんは?と周りから問われて)私はまったく食べないので、対局が終わったあとはいつも倒れそうになっています」

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(潤)

昼食休憩時の対局室

Photo_46 (昼食休憩時の盤面)

Photo_47 (先手玉)

Photo_48 (後手玉)

Photo_49 (昼食休憩時の対局室)

(潤)

対局者の昼食

Photo_44 (里見女流名人注文の「山掛けそば」)

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Photo_43 (谷口女流三段の注文した「鴨せいろ」)

(潤)

昼食休憩

2020012654 図の局面で里見女流名人が7分考えたところで12時になり、昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲里見1時間18分、△谷口1時間10分。昼食時の注文は里見女流名人が温かい山掛けそば。谷口女流三段が鴨せいろ。対局は13時に再開されます。

(潤)

出雲大社を歩く(2)

10 (拝殿に到着。賽銭を入れる相川女流初段と、礼をする藤井女流1級)

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12 (拝殿をあとにし向かった先は……)

13 (恋愛の願いが叶うとされる摂末社だった)

14 (ただし、このような人だかりで……)

15 (遠くから拝むにとどめた)

16 (最後は大きなしめ縄がつらさがる神楽門で撮影)

17

18 (潤)

スポーツ報知

Photo_39 (主催紙であるスポーツ報知。上は1月24日(金)朝刊に掲載された第1局の振り返り記事。下は本日の朝刊で、中を開くと昨日の両対局者の様子や挑戦者決定リーグの観戦記が掲載されている)

Photo_40 (主催紙記者によって3日間の旅程の振り返り記事が載せられていた)

Photo_41 (昨日、検分後に訪れた「ねがい雛ミュージアム」で、ねがいうさぎを手にする両対局者)

Photo_42 (本日の観戦記は挑戦者決定リーグ戦の▲鈴木環那女流二段-△渡部愛女流三段戦の第7譜で、担当は松本哲平さん。観戦記は最近、カラー版になったとのことで、本局はピンクが使われていた)

(潤)

出雲大社を歩く(1)

昨日、ねがい雛ミュージアムを観光後、相川女流初段と藤井女流1級は出雲大社に参拝に向かいました。

Photo (一行と離れて出雲大社に向かうことに)

Photo_2 (出雲大社そばの竹野屋旅館。歌手の竹内まりやさんの実家でオーナーを務めることでも知られる老舗旅館だ)

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Photo_4 (鳥居をくぐって振り返ると、白い鳥居が見えた)

Photo_5 (市の職員から出雲大社についての説明を受ける。ちなみに藤井女流1級は職員も驚くほど出雲大社についての知識が豊富だった)

Photo_6 (ふと横を見ると、思い思いに色づく樹木が立ち並んでいた)

Photo_7 (銅像と同じポーズを決める藤井女流1級)

Photo_8 (この銅像は出雲大社の御祭神「大國主大神」で、後に「ムスビの大神」となられ、縁結びの神として慕われるようになった)

(潤)

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