« 2015年2月 | メイン | 2016年2月 »
△1三角に里見女流名人が24分使って昼食休憩に入った。消費時間は▲里見女流名人1時間13分、△清水女流六段1時間28分。対局は13時に再開される。
(里見女流名人の昼食の注文はあじ天うどん。豆あじは箱根の名物)
(清水女流六段の昼食の注文はきのこうどん)食事の写真は対局者のものとは別に作っていただきました。(吟)
(現地では大盤解説会のリハーサルが行われている。関係者の説明に耳を傾ける豊川七段と室谷女流二段)
(真剣な表情の豊川七段)(吟)
(庭園内から見た「開化亭」)
(緑の中をゆっくりと歩くと気持ちがよい)
(庭園内でも源泉が湧く)(吟)
(対局場は岡田美術館内にある「開化亭」で対局が行われている)
(上から「開化亭」を撮影。箱根の天気は曇りから晴れへ)
(「開化亭」から見た庭園。自然との調和が重視されて設計された。箱根の四季折々が楽しめる)
(吟)
(昨日、検分前に岡田美術館を見学した両対局者。カメラマンの要望に応えて握手)
(風神雷神図壁画の前にて)
(小林忠・岡田美術館 館長の説明に聞き入る両対局者)岡田美術館内は撮影NGとなっております。今回は許可をいただいた場所で撮影しています。【岡田美術館】http://www.okada-museum.com/(吟)
(色紙に揮毫する先崎九段)
(豊川七段と室谷女流二段は解説会に備えて、検討に余念がない)
(真剣な表情で継ぎ盤を見る室谷女流二段)(吟)
(10時になりおやつが運ばれた。清水女流六段が注文したのは、葉山の「杢のはな」から取り寄せられた和菓子。あずきのブラウニーとあずきとくるみのパイ)
(里見女流名人のおやつの注文はなかったが、両対局者の盤側には開始時からチョコレートが用意されている。ショコラティエ・三浦直樹さんによる岡田美術館オリジナルのチョコレート。岡田美術館ミュージアムショップで購入することができる)(吟)
図は9時30分頃の局面。里見女流名人は開幕局に中飛車を採用した。清水女流六段は角筋を開けずに駒組みを進めている。どこで△3四歩を突くかが注目だ。
(写真は開始前、駒を並べる両対局者)(吟)
(岡田美術館の小林忠館長が、里見女流名人の振り歩先で振り駒を行う。歩が3枚出て、里見女流名人の先手に決まった)
(こちらは昨日の検分時の様子。小林館長がリハーサルをしている)(吟)
(定刻の9時、対局開始)
(先手に決まった里見女流名人。初手は▲7六歩)
(清水女流六段の2手目は△8四歩)
(3手目▲5六歩を着手する里見女流名人)(吟)