2013年1月13日 (日)

Kif25

相掛かりは矢倉や角換わりと比べて、定跡化があまり進んでいません。相掛かりを得意とする中座七段でも次の一手を当てるのは難しいようです。相掛かりは棋士の個性が出やすい戦型という言い方もできます。


C025
(「予想が“当たらない”自信が出てきました」と中座七段)

130113_11 佐藤王将の先手で始まった第62期王将戦七番勝負第1局は▲2六歩でスタート。以下△8四歩▲2五歩と進んで相掛かりになりました。タイトル戦での相掛かりはあまり多くなく、王将戦では第51期王将戦第5局の▲羽生善治王将-△佐藤康光九段(肩書きは当時)以来となります。