2014年3月12日 (水)

王将戦七番勝負の持ち時間は各8時間。1日目は9時に対局が始まり、18時に封じ手となる。一日のスケジュールは下記の通り。

9:00 対局開始
10:30 午前のおやつ
12:30~13:30 昼食休憩
15:00 午後のおやつ
18:00 封じ手

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2014年3月11日 (火)

18時30分、地元の関係者を招いての夕食会が行われた。

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■渡辺明王将
「この辺りに来るのは初めてです。空港から車で来たんですけれども、本当に将棋を指すにはいいところだなと、景色を見ながらこちらに向かってきました。さんべ荘は温泉が素晴らしいとうかがっておりますし、大田市は海の幸、山の幸が大変おいしいということですので、心身をリラックスさせて、明日の対局に全力を出せるようにがんばりたいと思います。この王将戦も第6局と最終盤ですが、ここからは一局の比重が大変重くなりますので、緊張も高まってきました。精一杯がんばりたいと思いますので、よろしくお願いいたします」

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■羽生善治三冠
「私自身、この場所で対局をするのは今回で3回目になります。以前来たときはかなり雪が積もっていまして、昨日はかなり降ったと聞きましたが、今回はほとんど残っていません。少し考えてみたら前回来たときは2月で、今回は3月中旬なので、王将戦も1月から3月の間行われるわけですけども、大詰めという時期に対局するんだなあと実感しました。こうして地元の皆さま方に熱烈に歓迎していただき、いつも快適に対局をさせていただきまして、うれしく思っております。状況としてはカド番というわけで大変なわけですけども、自分なりに力いっぱい指して皆さま方に面白いと思ってもらえるような将棋が指せるようにがんばりたいと思います」

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検分終了後、立会人の鈴木八段が「駒を見てみましょうか」と駒箱を手に取る。その様子を見つめるのは記録係の梶浦三段。鈴木門下で、立会人と記録係が師弟という例は珍しい。「いい駒だ」と鈴木八段が手触りを確かめている駒は、掬水師作・錦旗書の盛上駒。

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