2024年1月28日 (日)

昼食の注文は、藤井王将はかつべ牛ステーキ重、菅井八段はわさび飯です。
20240128img_6432(ガッツリとスタミナがつきそうな昼食)
20240128img_6430(しまね和牛が使用されたステーキ)
20240128img_6445(三瓶産コシヒカリにかつお節とすりおろしたわさびを乗せていただく)

2024012754上図、△5七馬に対して控室では▲5八金左△8六と▲同飛△7五馬▲8四歩の順を予想していました。▲5八金左は離れ駒の金で馬に当て、手順に囲いが完成して自然です。
菅井八段は30分超えの長考で、▲5六角と打ちました。モニターに角打ちが映ると、検討陣は大きな声を発します。福崎九段は「角打ちは予想にない。左金を上がる一手だと思っていた。こういう手があるから、面白い」と話し、検討を続けています。
Img_6348(朝の菅井八段。ぎゅっと口を結ぶ)