2017年1月31日 (火)

Img_1518関係者一行は14時過ぎの東北新幹線で那須塩原へ。そこからバスで大田原を目指す。

Img_1527郷田王将。

Img_1523久保九段。

両者ともに、リラックスした表情で関係者と談笑していました。

郷田真隆王将に久保利明九段が挑戦する第66期王将戦七番勝負は挑戦者の久保九段が連勝して第3局を迎えました。挑戦者がこのまま一気に土俵際まで追い込むのか、郷田王将が踏みとどまって態勢を立て直すのか。注目の一番は2月1日・2日(水・木)にかけて栃木県大田原市の「ホテル花月」で行われます。
本局の立会人は田丸昇九段、副立会人は飯野健二七段、記録係は増田康宏四段が務めます。

【主催:スポーツニッポン新聞社】
http://www.sponichi.co.jp/
【主催:毎日新聞社】
http://mainichi.jp/
【協賛:囲碁・将棋チャンネル】
http://www.igoshogi.net/
【対局場:ホテル花月】
http://www.kagetsu.jp/

棋譜中継は毎日新聞の中継サイトでご覧ください。

【毎日新聞・王将戦棋譜中継ページ(要会員登録)】
http://mainichi.jp/oshosen-kifu/170201.html


中継は棋譜・コメントを吟、ブログを八雲が担当いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

2017年1月24日 (火)

Img_4617_e_heya00 (局後インタビューのあと、郷田王将は中空を見上げて静止)

Img_4641_e_kubo02 (久保九段は連勝で第3局を迎える)

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以上で七番勝負第2局のブログ更新をすべて終了致します。
ここまでご観覧いただき、誠にありがとうございました。

第3局以降も熱戦をお楽しみください。それでは失礼致します。

【久保利明九段】

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――本局を振り返って。
成算があったわけではなく、ちょっと分からなかったですね。

――控室では81手目▲1七玉で残しているのではと。
いやーしかし、ハッキリ勝ちという感じもしないので。代えて▲1八玉もあったと思いますし。

――どこで有利、または勝ちになったと感じましたか。
(98手目△3四玉のところで)△3二玉だと攻めが切れていた可能性もあるので、調べてみないと分からないですね。

――連勝となりました。第3局に向けて。
また一局一局をしっかりと指していきます。

【郷田真隆王将】

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――封じ手(49手目▲6九飛)は予想されていましたか。
▲7三角か▲6九飛のどちらかだと思いましたね。

――△8六歩が長考でした。成算はありましたか。
しょうがないかなぁと思って指していました。

――馬を交換したあたり(68手目△7五馬)ではどうですか。
よく分からなかったですね。単調に攻め合いすぎたかもしれません。しかし98手目△3四玉のところで△3二玉か、そうか、なるほど。本譜は▲2二銀不成が見えていませんでしたので。そうか……△3二玉はありましたかね。終盤は何かあったかもしれないですね。

――連敗となってしまいました。第3局に向けて。
一生懸命指していくしかないです。頑張ります。

_113第66期王将戦七番勝負第2局の▲久保利明九段-△郷田真隆王将戦は、久保九段の勝ちとなりました。終局時刻は19時11分。消費時間は▲久保7時間59分、△郷田7時間59分(持ち時間各8時間)。第3局は2月1・2日(水・木)、栃木県大田原市「ホテル花月」にて行われます。

_81久保九段は残り時間37分の半分以上を費やして▲1七玉。「うお、上か、上のほうがいいのか」と盤面モニター前の面々から声が上がりました。代えて▲1八玉で先手優勢といわれていましたが、この▲1七玉も同様の狙いのようです。七番勝負第1局では、端玉に早逃げする妙手が水面下で存在しました。第2局でも端玉が勝敗を分かつポイントになりそうです。

Img_4330_z_kubo (久保九段が自玉の早逃げで、後手の攻めを許さない構えに)

【第66期王将戦七番勝負第1局 ▲郷田真隆王将-△久保利明九段戦】
http://mainichi.jp/oshosen-kifu/170108.html