2017年3月15日 (水)

浜松市内には、戦国時代の遺跡や記念碑が残されています。グランドホテル浜松の裏手にある記念碑には、「平手堅物」の名がありました。
1573年、武田信玄と徳川家康・織田信長の連合軍の間で「三方ヶ原の戦い」が起こりました。勝ったのは武田軍。平手堅物は徳川家康・織田信長の連合軍側につきましたが、武田軍に捕まったようです。

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16時25分、△7六歩が指されました。残り時間は、▲久保1時間29分、△郷田40分。
郷田王将は残り1時間を切っています。形勢は玉形の差が大きく、先手有利。郷田王将は苦しい展開です。

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(大盤解説会の森下九段は「先手有利」で解説していた)

グランドホテル浜松から歩いて5分のところに、「木下惠介記念館」があります。

木下惠介は映画監督で、大正元年(1912年)に浜松市で生まれました。松竹に入社後、黒澤明と同時期に監督デビュー。自身初の映画は『花咲く港』で、日本初の長編カラー映画『カルメン故郷に帰る』、『二十四の瞳』(壺井栄の小説を映画化したもの)など、戦後の日本映画黄金期をリードしました。『二十四の瞳』は、毎日映画コンクール日本映画大賞を受賞しています。

記念館には、木下が愛用した品々、映画賞の記念品などが飾られていました。ヘビースモーカーだったときは、鮮やかな灰皿を集めていたようです。

弟の木下忠司氏は作曲家で、惠介の映画音楽を数多く担当しました。初めて取り組んだのは映画『わが恋せし乙女』です。昨年、100歳の誕生日を迎えています。

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控室には浜松のお菓子が差し入れられています。最近は、今年の1月に放映が開始された、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」をイメージしたお菓子が新しく出ているようです。

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15時、対局室におやつが運ばれました。郷田王将は桜香るモンブラン、アイスティー。久保九段はバニラのレアチーズケーキ、ホットコーヒーです。
ケーキはホテル内のカフェで販売されています。桜香るモンブランは、桜のクッキーに生クリームと小豆をのせ、桜あんのクリームをたっぷり絞った、春らしいケーキ。バニラのレアチーズケーキは、マダガスカル産のバニラビーンズに加えて、グリーンのクッキー生地にはホウレンソウが使用されています。

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