2020年1月26日 (日)

2020012585

12時30分、▲5六桂の局面で渡辺明王将が19分考えて、昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲広瀬5時間22分、△渡辺5時間18分。昼食は渡辺明王将がキジ鍋うどん、広瀬八段が猪肉カレー。対局は13時30分から再開します。

山水館に馴染みのある壽酒造株式会社は、高槻市の富田という地域にあります。良質な水と酒造好適米に恵まれ、摂津富田峡は日本最古の銘醸地として江戸時代に大発展しました。伝統を守り続ける清酒と現代の趣向に応えるべく、地ビールや焼酎など、新商品の開発、研究を行っています。

Img_1219
Img_1259_2(1822年から醸造を開始している)

Img_1229
Img_1243(いまの時期のオススメ。日本酒度マイナス20度の濃醇甘口な新酒)
Img_1245(その年に収穫された新米で最初に仕込んでいる。甘口のやさしい味わい)
Img_1254(地ビールも盛りだくさん)

■壽酒造■
住所:大阪府高槻市富田町三丁目26-12
電話:072-696-0003
http://www.kuninocho.jp/

山水館から歩いて5分ほどの位置にある摂津峡公園からは高槻市内を一望できます。また、春は桜の名所としても有名です。

Img_2191
(摂津峡公園から見た眺め)

Img_2196(山水館に向かって歩くと川が見える。その向こうには段々畑が)
Img_2198

10時30分、両者に午前のおやつが出されました。「銘菓の里 井づつ」の商品で、渡辺明王将は昨日と同じく、「郷土の華 高槻城」とホットコーヒー、広瀬八段は「高槻銘菓 西国街道」とホットレモンティーです。記録係の古森四段は、berge(ベルジュ)のガナッシュタルトを注文しました。
Img_2422(渡辺明王将の注文)
Img_2420(広瀬八段の注文)

Img_2425(カステラ生地に餡が包まれ、中央には求肥餅が入っている)
Img_2427(古森四段も注文)

2020012571広瀬八段は角をぶつけて交換を迫りました。控室では、ここから△5七同角成▲同金△6五歩が自然な進行と見ており、そこで先手の継続手が見つかっていません。広瀬八段は昨日の大長考で描いていた順なのか、はたまた予定変更なのか、控室では今後の成りゆきに注目が集まっています。
稲葉八段は「渡辺明王将のほうが、意表をつかれ続けている様子ですね」と話しています。

Img_2001