2020年1月26日 (日)

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第69期大阪王将杯王将戦七番勝負第2局は、117手で広瀬八段が勝ちました。終局時刻は17時29分。消費時間は▲広瀬八段7時間9分、△渡辺王将7時間17分。

この結果、七番勝負は1勝1敗。第3局は2月8、9日(土、日)、栃木県大田原市「ホテル花月」で行われます。

2020012594控室では、上図から▲2六飛で先手十分といわれていましたが、広瀬八段は強く▲2二馬と金を取って踏み込みました。以下、△2四歩に▲6二銀と打って、後手玉に詰めろをかけつつ、7三の金取りを狙っています。桐山九段は「広瀬さんが最短の寄せを目指しましたね」と述べています。
Img_2530(いよいよ最終盤。濱田高槻市長も検討を見守る)

大盤解説会場から徒歩5分ほどの場所には、キリシタン大名の高山右近が城主を務めたことで有名な高槻城の跡地があります。高槻城三の丸遺跡からは将棋駒が出土しています。
Img_2091(かつてはここに大きな城があったという)
Img_2092(城跡の眼前には公園が)
Img_2098(いまは憩いの場として利用されている)
Img_2099(高山右近像)