2020年2月21日 (金)

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渡辺明王将に広瀬章人八段が挑戦する第69期大阪王将杯王将戦七番勝負第4局は、19時11分に129手で広瀬八段の勝ちとなりました。消費時間は▲広瀬7時間58分、△渡辺7時間59分。七番勝負は両者2勝2敗と五分です。第5局は3月5・6日に大阪市「KKRホテル大阪」で指されます。

広瀬八段の指し手が控室と予想外だったため、再び継ぎ盤の駒が動き出しました。

Dsc_1148 (動きが止まっていた継ぎ盤の駒が再び動き出した)

Dsc_1155 (「先手に少し不安があります。後手の駒が急に働いてきましたから」と深浦九段)

Dsc_1151 (観戦記担当の関口武史指導棋士五段が後手側を持って検討している)

20200221d_3控室で検討する深浦九段は図の局面を前に「先手が勝ちに向かっている」と話しています。後手は歩切れが痛く、▲2六飛と2筋に回られたとき、△2三歩と受けることができません。また先手は桂を渡しても響かないため、▲5四桂のクサビも入るようです。ちなみに▲6六歩と受けに回ると△3四銀打と角を追われて大変のようです。

Dsc_1145 (控室で検討に励む深浦九段)

20200221c_215時56分。図の局面を迎えていた。広瀬が席を外すと、渡辺はお盆に置かれていたショートケーキに手を伸ばした。出されたおやつはすぐに食べることが多い渡辺明王将だけに、形勢が苦しいと見ているのかもしれません。控室の中田宏八段も「先手持ち」と話しています。

Dsc_0703 (桃源台からケーブルカーに乗ってみた)

Dsc_0706 (標高は741メートル)

Dsc_0610 (ケーブルカーに乗ってすぐ、芦ノ湖が一望できる)

Dsc_0651 (右手には白煙が立ち上っている)

Dsc_0686 (着いたのは大涌谷。その昔は地獄谷と呼ばれていた。硫黄臭がほんのり漂っている)

Dsc_0655 (標高は1044メートル。桃源台から約300メートルほど上がってきた)

Dsc_0666 (大涌谷名物の黒たまご館にやってきた)

Dsc_0670 (2階のくろたまSHOPで熱々の黒たまごが食べられる)