大阪城公園(3) 大阪城公園では桜、梅、桃などの名所としても知られています。2020年の桜の見ごろは3月末ということでまだ先ですが、園内のほかの花をいくつかご紹介致します。 (梅) (しだれ梅。こちらはほのかにピンク色) (ユリオプスデージー) (椿)
両者、引かない 控室ではここで(1)△2五香から後手玉の上部開拓をする変化が調べられていましたが、実戦は(2)△7六歩と攻め合いました。継ぎ盤周りからは着手と同時に「堂々と!」の声が上がっています。このあとすぐに両者の持ち時間は1時間を切りました。
姉妹と甘味 (里見姉妹)KKRホテル大阪の差し入れで、控室に大量のスイーツが運ばれました。熱の入った検討にひと時の休息の時間が流れます。里見香女流四冠は「抹茶ムース」、里見咲女流初段は「オレンジゼリー」をそれぞれ選択。「先に選んでいいよ」といった姉妹らしいやりとりが見られました。 (ほかにも「チョコレートムース」や「わらびもち」に各棋士、関係者が手を伸ばした)
ここまでの振り返り 局面は終盤戦に入りつつあります。ここで副立会の大石七段に、本局の進行について振り返っていただきました。 「途中までは後手ペースだと思っていましたが、70手目△7三銀のところで△5三銀と引きにくかったということで、また79手目▲4六桂などの追撃もあり、少しずつ先手が盛り返していったという印象です。現局面で後手がどう指すのかが難しく、私は少し先手持ちですね。ただ形勢自体はまだまだ難しいと思います」(大石七段) (検討風景。ひとつの継ぎ盤を全員で囲み、思い思いに意見を出し合っている)
午後のおやつ 15時、両対局者におやつが運ばれました。注文は、渡辺明王将が「チョコレートケーキ」と「ホットコーヒー」、広瀬八段が「フルーツの盛り合わせ」と「ホットレモンティー」です。 (LE PINEAUのチョコレートケーキ) (渡辺明王将の注文) (フルーツの盛り合わせ) (広瀬八段の注文)
攻め合いに発展か △7五歩は攻めながら飛車の逃げ場所も増やせるということで、感触がよい手だと控室ではいわれていました。形勢は難解ということですが、「渡辺明王将に流れがきている気がする」との声も。また元々は先手の攻め、後手の受けという構図でしたが、△7五歩と突いたことで攻め合いになりやすいようです。 実際に渡辺明王将は踏み込む変化を選んでいます。 (果たしてどちらの攻めが刺さるのか)