おはようございます。本日1月21日(日)は、第73期ALSOK杯王将戦第2局は2日目の対局が行われます。9時に封じ手が開封され、51手目から対局が再開されます。
1日目の消費時間は▲藤井4時間4分、△菅井3時間29分(持ち時間各8時間)。
引き続き、立会人は小林健二九段、副立会人は糸谷哲郎八段、記録係は森本才跳四段が務めます。
【本日のスケジュール】
09:00 封じ手開封・対局再開
10:30 午前のおやつ
12:30 昼食休憩
13:30 対局再開
15:00 午後のおやつ
?:? 終局
おはようございます。本日1月21日(日)は、第73期ALSOK杯王将戦第2局は2日目の対局が行われます。9時に封じ手が開封され、51手目から対局が再開されます。
1日目の消費時間は▲藤井4時間4分、△菅井3時間29分(持ち時間各8時間)。
引き続き、立会人は小林健二九段、副立会人は糸谷哲郎八段、記録係は森本才跳四段が務めます。
【本日のスケジュール】
09:00 封じ手開封・対局再開
10:30 午前のおやつ
12:30 昼食休憩
13:30 対局再開
15:00 午後のおやつ
?:? 終局
立会人の小林健九段、副立会人の糸谷八段、記録係の森本四段、大盤解説の聞き手の武富女流初段に封じ手予想を聞きました。4人とも本命は△5七桂成を受ける▲4六角です。
小林健九段は「角を6四に置いたままでも追われてしまうので」
糸谷八段は「▲4六角は落ち着いた受けの手。第2予想は▲7五歩」
森本四段は「ゆっくりすれば歩得が生きる」
武富女流初段は「角のラインで将来▲7五歩としたり、▲8六歩から銀冠穴熊に組み替えたりしたい」
とそれぞれ理由を話していました。
以上で本日の更新は最後になります。
2日目の戦いもご注目ください。
18時になり、手番の藤井聡太王将が51手目を封じることになりました。
藤井王将は18時2分に次の手を封じる意思表示をしました。ここまでの消費時間は▲藤井4時間4分、△菅井3時間29分(持ち時間各8時間)。
封じ手は明日午前9時に開封され、対局は指し継がれます。
「今度こそ」「今度こそ」と言っているうちに50手目△7三歩まで進みました。17時頃までとは全く別の、新たな対局を見ているかのようです。
副立会人の糸谷哲郎八段は苦笑いしながら「さすがにここで封じ手だと思います。明日は藤井王将がどう攻めをつなげるかが見どころになります」と話しています。