2026年2月18日 (水)

20260217_8612時30分、昼食休憩に入りました。この局面で藤井王将が使った時間は19分。消費時間は▲藤井5時間43分、△永瀬5時間0分。昼食は藤井王将がけんけんかつお食べ比べ丼、永瀬九段が南紀串本よしだ本鮪重~極~、有田郡みかんとナッツの生ケーキ、和歌山産まりひめいちご100パーセントジュース、コーヒースターズ(ホット)。対局は13時30分から再開されます。

Castle09(新裏坂は右向きに登ったかと思えば左向きに折り返してさらに登る)

Castle10 (道中の目の癒しになるか)

Castle11 (和歌山らしく、みかんがたわわに実をつけていた)

Castle12 (ここまで登ればあと少し)

Castle13 (天守閣前の広場に到達。天守閣には有料で登れる)

Castle14 (広場からかなたに紀伊水道の海が望める)

Castle15 (山のほうも望める)

Castle16 (絶好の撮影スポットといわれる本丸御殿跡からのショット)

11時から和歌山城ホールの大ホールで現地大盤解説会が始まりました。

Ooban01 (続々とお客さんが詰めかける)

Ooban02 (登壇者は3人)

Ooban03 (大橋七段が分かりやすく解説)

Ooban04 (聞き手は室田女流三段)

Ooban05 (同時に手話通訳も行われている)

10時30分、両対局者に午前のおやつが出されました。藤井王将がいちご大福串、「生姜丸しぼりWakayama GingerAle」、永瀬九段がいちご大福串、一手みかん大福、和歌山産まりひめいちご100パーセントジュース、あら川の桃60パーセント果汁入りドリンク、コーヒースターズ(ホット)。

Oyatsu10 (藤井王将のおやつ)

Oyatsu11 (朝摘みのまりひめがつくようになった。地元産ならでは)

Oyatsu12 (永瀬九段のおやつ。まりひめは練乳要らずの甘さなのだそう)

和歌山城は1585年、羽柴秀吉の命で築城を開始。1619年からは徳川家によって紀州藩が治め、中には将棋好きで知られる八代将軍徳川吉宗も城主となりました。紀州徳川家は尾張・水戸とともに御三家と呼ばれます。

Castle01(城壁の石垣沿いに散策できる。すべて昨日の撮影)

Castle02

Castle03

Castle04 (広大な砂の丸広場)

Castle05 (追廻門。大手門とは反対の、からめ手に位置する)

Castle06 (石垣に刻印があるのも特徴的)

Castle07 (何のための刻印かは諸説あって不明なのだとか)

Castle08 (新裏坂から天守閣を目指すには急な勾配を登っていかねばならない)

20260217_72封じ手の△7五歩から▲9五飛△6七桂成▲同玉△9五歩(第8図)と進みました。▲5五歩で銀が捕まりますが、手番が後手に回ります。△7六歩や△8六歩、その後の△5五銀▲同角△5四香など先手陣のキズを突く手段が多く、容易ではありません。藤井王将は▲5七玉(第9図)と寄って辛抱しました。

20260217_73Fujii04 (藤井王将は反撃の手番が回るのを待つ)