JR掛川駅は掛川城の最寄り駅です。徒歩約20分で二の丸茶室に到着します。JR掛川駅の木造駅舎は1933(昭和8)年に建設され、1940(昭和15)年に改築されて今日に至ります。正確には耐震補強のため骨格を組み直し、旧駅舎で使われていた木材を張り直したのが現在の姿です。
もうひとつの掛川駅がこちら。天竜浜名湖線の掛川駅です。掛川から新所原まで67.7キロを結ぶ旧国鉄の二俣線を引き継いだ路線となっています。藤井王将が初めてスポーツニッポン新聞社の勝利者コスプレ撮影を行った場所として知られている駅です。









▲永瀬-△藤井聡は、初日から激しい変化に進みました。1図の▲1三歩は▲1二歩成のと金攻めが狙いです。△1三同桂なら▲1五香で、後手は桂頭のキズが負担になります。△1三同角は▲1一角成と角を成り込むことができます。藤井王将は△8八角成▲同銀と角を交換して△2二金と1二の地点を受けました。対する永瀬九段は▲1五香と走って香交換を目指します。飛車を使った攻めで、永瀬九段のペースで進んでいるようです。























12時30分、この局面で永瀬九段が31分使って1日目の昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲永瀬1時間1分、△藤井2時間8分。昼食の注文は、藤井王将が回鍋肉、掛川深蒸し茶。永瀬九段がチーズイン煮込みハンバーグ、紅ほっぺのフレッシュジュース、キウイのフレッシュジュース、アイスコーヒー、抹茶オペラ~テ・ヴェール~です。対局は13時30分に再開します。









進んで2図は永瀬九段が▲1五歩と仕掛けた場面です。前例は▲9六歩でしたので、永瀬九段の研究手順だと思われます。急激な流れに持ち込もうとしているようです。立会人の森内俊之九段は「(後手としては)相手の想定から早めに外したいところですね」と語っています。





