昨日、第12回掛川こども王将戦が行われ、藤井王将や永瀬九段、立会人の森内九段、神谷八段が大会の様子を見学しました。
藤井王将「一生懸命、一手一手考えていてうれしく感じた。対局で練習の成果を発揮するだけでなく、大会を通して交流して、将棋の面白さを感じていただければ」
永瀬九段「4年前はコロナ禍でこうした大会がなかった。対面で将棋を指す機会が増えてうれしく思う。参加者が増えて女性も多くなっていると感じる」
森内九段「楽しまれている様子が伝わってきた。大会は終盤ですが、最後まで力を出していただければ」
神谷八段「こうしてスーパースターが見られていい時代になった。しっかり目に焼きつけて」