飯島七段と松本城周辺を歩く(1) (楽しそうな飯島七段。「松本には20回ぐらい来ているのですが、松本城を見るのは初めてなので」と話す」 (真っ黒な外観から烏城と呼ばれる松本城) (松本城をバックに埋橋(うずみばし)で、1枚撮影)
1日目 午後のおやつ 1日目午後のおやつは、久保王将が「お椀パフェ」と「アイスコーヒー」。豊島八段が「フルーツ盛り合わせ」と「ほうじ茶」。 (文字通り、お椀に入った「お椀パフェ」) (フルーツの盛り合わせが、おしゃれだと話題になっている。メロンとパイナップルが、キューブ型にカットされて組み合わされている)
馬が大きい △4四銀に豊島八段が40分以上、手を止めている。△4四銀までの消費時間は▲豊島八段1時間14分、△久保王将2時間17分。先手の馬が大きいと見られている局面だ。 ■Twitter解説■青嶋未来五段>後手としては先手の馬と飛車を働かせないことが重要です。うまく押さえ込めば面白い展開になると思います。予想は▲2七馬です。△4五銀には▲4六歩△同銀▲5四馬がありますし、△4三金には▲1八馬と引いて▲2四歩の防ぎ方が難しいです。(先手有利) (△4四銀に時間を使っている豊島八段)
1日目 対局再開 13時30分を回ってから、両対局者は対局室に戻る。 (手番の豊島八段が▲4七歩を着手する) (豊島八段は耳栓をして対局している) (久保王将は13時37分に対局室に戻ってきた。すぐに盤上に集中する)
1日目 昼食休憩 △4六同飛に豊島八段が15分使って昼食休憩に入った。消費時間は▲豊島八段1時間11分、△久保王将2時間0分。昼食の注文は久保王将がハッシュ・ド・ビーフ、信州りんごジュース。豊島八段が巣ごもりカレー、信州りんごジュース。対局は13時30分に再開される。 (ハッシュ・ド・ビーフ、2日間かけて煮込まれたとのことだ) (筑前煮を取り入れた、和のテイスト。巣ごもりカレー)
松本ホテル花月の館内を歩く (落ち着いた雰囲気のロビー前のスペース。松本ホテル花月は昨年、130周年を迎えた) (お土産屋さんには、信州の各種フルーツのジュースが並ぶ) (喫茶室「八十六温館」) (喫茶室で対局室の様子を見ることができる)