2026年3月
藤井王将が変化する
対局開始前の様子
対局開始
1日目スケジュール
解説会・動画情報
現地大盤解説会(事前申し込み制)は2日目に「ホテル花月」で開催され、近藤誠也八段と和田あき女流二段が担当します。3月9日(月)には東京の駒テラス西参道で16時から大盤解説会を行います。解説は石井健太郎七段、聞き手は室谷由紀女流三段です。定員は先着40名となります。
対局の模様は囲碁・将棋チャンネル、U-NEXT、ABEMAで配信されます。両日とも昼食休憩までの視聴は無料、再開後は有料です。1日目の解説者は高見泰地七段、山本博志五段、聞き手は内山あや女流二段。2日目の解説者は佐藤康光九段、中村太地八段、聞き手は安食総子女流二段が担当します。
【囲碁・将棋チャンネル】https://www.igoshogi.net/shogi/oushou/75th/75oushou_seven_battle.html
【U-NEXT】
https://t.unext.jp/r/oushousen
【ABEMA】
https://abema.tv/video/title/268-181
前夜祭(3)
前夜祭(2)
【藤井王将】
「大田原で対局させていただくのは3回目。過去2回はどちらも熱戦でもありましたし、大田原の皆さまには温かく迎えていただいて、私としても印象深い対局場所です。こちらに来るたびに特産品もたくさんいただき、家族も含めて、ともてうれしく感じています。明日から第5局、ここまで苦しい状況になってしまっていますけど、七番勝負を少しでも長く続けられるように、目の前の一局に集中する気持ちで2日間しっかりと考えて指していければと思います」
【永瀬九段】
「私はホテル花月で対局するのが今回で2回目。前回は第70期王将戦第3局でした。そのときは『とちおとめ』のジュースをいただきました。今回は『とちあいか』の飲み物や食べ物を多くご用意いただきましたので、そちらをいただいて盤上に集中したいと思っております。番勝負も佳境となってきております。自分なりに2日間、精いっぱい集中して頑張りたいと思います」






永瀬九段の先手番で第5局が始まりました。角換わり模様の出だしから、藤井王将が8手目に△6二銀(1図)と上がって変化したのです。前夜祭で角換わりを受けて立つと見ていた近藤誠也八段は「驚きました」と話しています。1図以下、▲7八金△4二銀▲6八銀△5四歩▲2四歩△同歩▲同飛△5三銀右(2図)と進みました。
2図はたまに見かける形で前例も33局あります。ただ、永瀬九段は後手を持って指している(2018年3月、第43期棋王戦五番勝負第5局▲渡辺明棋王-△永瀬七段、先手勝ち)ため、研究の引き出しのひとつとして把握していることが予想されます。


























