1時間21分の大長考 図は11時半の局面。ここまでの消費時間は▲藤井4時間25分、△永瀬5時間28分。△4六桂は控室の検討陣も本命視していた手で、かなり激しくなる変化が予想されています。ただし、これで後手が戦えるというわけではなく、検討陣は先手がよさそうと見ています。この手は1時間21分の大長考でした。永瀬九段にとっては、苦悩の時間だったのかもしれません。 永瀬九段は大長考で激しくなる手を選んだ。